来る3月16日(土)の仮面ライダースーパーライブ2019の岡山公演の感想を書いていきますので以下はネタバレ等が出てきますので御注意ください。尚当日までの本記事は内容等には触れることは出来ませんので併せてご了承ください。ちなみに同ライブ2018版の事を変わりに入れています。
ライブ前は戦い!
ライブといえば様々な物があると思いますが、熱狂的なファンの方が居るのは常だと思います。
しかしながらメインターゲットが子供世代であれば当然親も駆り出される訳です!そんなお父さんお母さんはたまたお爺ちゃんお婆ちゃんの苦労を労いつつ事前の心構えが出来ればと思い色々書き綴っていきます。(ちなみに我が家は父子そろって好きなのでその辺は苦ではありません)
実際は子供も(長時間の中だらけず)大人も楽しめる演出有りで最高のステージす!
開始前から長蛇の列!鳴り響くアイテムたち!暇つぶし必須!
どのライブでも当然入場待ち等の空き時間は存在します。チケットを事前に取っていても早めに行動するので必然ですね!このライブは最後に握手絵があるのですが、チケットとは別に会場販売のアイテムを買うことでしか握手会に参加できないので早めの行動は鉄則です!なので気をつけることが多数あります。(お子さんと出かける場合なんに対しても言えることですが)
トイレの時間を考え行動
早めに行くにしても順番待ちをしている最中行きたくなる子も居ますよね?夫婦や友達連れで行く際は問題ないですがマンツーマンだとその辺が大変ですね
持っているならアイテムは持参
ライダー関連のアイテムを何か一つでも持っているのであればかさばらない(無くさない)程度に持参するのも良いかと思います。回りの他のお子さんは割りと持ってきていたり(ベルト付けていたり)も多いのでわが子が触発される可能性もあります。
暇を潰せるアイテム(お菓子や飲み物も)
上で書いたアイテムもそうですが暇を潰せるものは必須です。列で並ぶのは最初はウキウキですが後半だれてきますので(汗)公演時間も朝の部は10時頃、昼の部は15時頃ですのでお菓子や飲み物等もあってもいいかもしれませんね!開催日によっては気温の事もありますので!
入場しても気は抜けません!
入場できたからといって安心してはいけません!!
グッズやおもちゃ等の誘惑が子供たちを待っています(笑)グッズは会場限定のものもありますし、おもちゃに関しては簡易的なものからDX品までありますので事前に子供たちを説得してか入りましょう!ww
先ほど書いた握手会用のアイテムがグッズとは別に存在しますので注意してください。何を買っても良いという訳ではありません!
ちなみに例年ですと
・パンフレット(1000円)
・お楽しみ袋(2000円)
で、われら親子はお楽しみ袋を購入しました。中身は以下
・お面(仮面ライダービルドでした)
・プラスチックお皿、コップ(お皿がビルドでコップがキューレンジャー)
・ソフビ人形(キューレンオー)
今年は
・お面(リュウソウレッド)
・コップ(リュウソウジャー)
・ソフビ人形(キシリュオー)
でした。昨年度のコップは下の娘に引き継がれ新しいコップは息子の愛用品です。
今年凄いと思ったのがソフビ!このキシリュウオーなんとデラックス版とほぼ同じ変形ギミックが再現できる仕様になっているのです!これには息子もご満悦で帰ってずっと遊んでいます。
おそらく基本のグッズコーナーにも置いていて、それとは別に専用コーナーがあったかと記憶しているのですが、それだけ買えば握手できるのに入り口から入ってすぐのところにグッズコーナーが有り中2階に別の握手会用のグッズが置いてある手法です。(あくまで岡山会場の話ですし、悪意は無いはずです(笑))
握手会用グッズ数に限りが・・・と書いているので早めの購入がおススメです。親たちも必死です。
ウチは初回参加なので勝手が分からなかったので最初握手会に関係のないペンライトを購入し会場説明の時に握手会用の商品が有ると知りましたッ(この時点でもう買えないので結構あせりますた)しかし、ステージ公演は長丁場(1時間30分~2時間位かな?)ですので途中で休憩を挟みます。そこでトイレ休憩やら出来ますのしその時に、握手会用グッズを無事に買えました。(思った以上に数が残っていて安心しましたが会場によっては早めに無くなる可能性もあるので注意です。大人の疲労度が格段に違います。)
欲しい限定品がある場合は(事前にHPでチェックできます)頑張ってバーゲンセール並みの波に突っ込みましょう!
ライブ全容!
今年度は仕事の関係で行けなかった僕の代わりに妻がつれていってくれたのですが昨年に引続き完成度が高かった様でビックリです!
オリジナル脚本は本格的!各演出も見事!
2018年度版のライブに息子と初参戦したのですがストーリーが本格的で少し過小評価していたのですが内容的にも見ごたえが有りました!各ライダー達の掛け合いも本編に併せて初がらみの人と競演済の人でちゃんと設定を守ったりしていましたし、平成ライダー(主演級)が全員出てきてもゴチャゴチャせず、一人も埋もれない見せ場もあって、長年のファンは感動です。
いや、しかしビルド(現行)組は最限度が凄くて、ビルドとクローズの掛け合いはテレビからそのまま引っ張りだしてきたかのようでした!
今年度はパラレルワールド設定が活かされていた様でジオウ組によるライドォッチ精製による変身能力喪失のそれを回避していたようです。
それとジオウの顔の『ライダー』もしっかり拾われていたようです。
最新の映像技術を使った臨場感のある演出!
光を多彩に使ったりプロジェクションマッピイングを使うことでテレビでは味わうことの出来ない臨場感を体感できました!
本編を知る人だから感動できる声優の力!
えっ!?これ本人さんに声をあてて貰ってるのって言えるほどの再現度の高さに驚きを隠せませんでした!!(何故春や冬の映画でコレが出来ないんだ?)
インターバル中のショッカーの絡みが最高!!
上でも書きましたが公演の途中で休憩が入ります!真剣にステージを見て凝り固まった子供達や親に笑いをくれるのがショッカーショーです!ショッカーがステージを占領し笑いを届けてくれます。
しかも1階席のお友達から何人か選んで質問コーナー等もあるので会場との一体感は各県で違ってきますね(子供達のピュアで時にヘンテコな回答もショッカーがちゃんと拾ってくれるから偉い!)
一人で壇上するのが怖いお友達は親と一緒に上がるのですが、ここぞとばかりにショッカーが弄る弄る(笑)
ここは笑うしかないです!ショッカーホント最高!!(でも本編には登場しないのでそのあたりの恨み節もこのコーナーで爆発させていました!)
今年もそのコーナーは大盛況だったようでライダーをあまり知らない妻も面白かったと言っていました。
怒涛のクライマックス会場の一体感は圧巻!
物語が進むにつれて会場も僕ら親子のテンションも高まります!事前に(間違えて)買っていたペンライトも会場演出に合わせて光ります!(すげぇ~子供も喜んでいるし買ってよかったと思いつつ帰ったらただのライトなんだなぁと俯瞰して見ていました。)
それもあったので今年はペンライトの購入は見送ったようでした。
ステージから降りてくるライダーたち!
チケットはS席(1階)とA席(2階)がありギリギリでチケットをゲットした僕らは本当に最後列だったのですが、ライダーたちはS席はもちろんA席の最前列位までは上がってきてくれるのでヒーローが近くに来てくれるのは最高です!
子供達の応援はヒーローの力!親は感涙
最後の戦いのでライダーたちは窮地に立たされますが最初に練習しておいた応援が(ショッカーショーでの一体感を軽く超える(笑))瞬間最大風速を迎えます!会場中の子供や僕の隣で3歳の息子が懸命に応援する姿を見て僕は感動してしまいました。そして見事勝利を収めます!
お待ちかね!握手会!
圧巻のステージを終えての握手会ですがこれまたかなり待たされる(汗)最後尾なのでその時間は半端なくライダーを目の前に待たされる息子をなだめるのも一苦労です(汗)
やっとの思い出握手が出来る息子は少し緊張気味ww家で待つママの為カメラを構えたのですがライダーも納めなければとカメラを向けると僕にもライダーが手を差し伸べてくれたので当然握手!!
凄く嬉しくなり各ライダーと握手を終えました。息子も嬉しそうでしたが、僕の動画息子ぜんぜん映ってない(汗)案の定帰って怒られましたがね(笑)
今年は動画撮影が妻なので散々僕に言っていたので期待していたら見事の僕と同じ結果になっていたので期待通りで逆に満足でした(笑)
妻はビルドを横目で見る程度だったのですがクローズの中の人がカッコいいと常々言っていたのでクローズマグマとの握手の際に一瞬ドキッとしてしまったそうです。
俳優さんはもちろん出ませんが奥様方は推しの俳優さんのライダーに会うと中の人を思い浮かべて楽しむことが出来るかも知れませんね!(笑)
まとめ
2019年度版は残念ながら僕は仕事で見れませんでしたが代わりに妻が息子を連れて行ってくれたので助かりました。普段は興味がないのでなかなか大変だったようですがショッカーのコーナーは満足できたそうですし、推しの俳優が変身するライダーの登場にワクワクし握手にドキッとできてたようです。
それに同じ境遇の家族連れとの交流も少しあったそうで来年は家族そろって行きたいねと言ってくれました!
妻の中で少しハードルが下がったようで良かったです。
息子も分かる内容が昨年に比べて増えて握手もでき私に感想もしっかり教えてくれて私も大満足です。お楽しみ袋の中身も充実しているので遊べるおもちゃと食事の時のマストアイテムのコップは息子のお気に入りです!
来年は是非家族そろって参加したいです。
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