竜とそばかすの姫 主題歌 誰が 歌っ てる。Belle?中村佳穂?

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細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』が7.16(金)ロードショーで現在大ヒット公開中ですが

劇中主題かも話題になっています。そんな主題歌を歌っているアーティストは誰なのか調べてみました。

『竜とそばかすの姫』って?

『竜とそばかすの姫』は細田守監督の最新アニメーション映画です。

あらすじ

50億人がすれ違う

美しくも残酷な仮想世界。

ベルの歌声は世界を変える――

何とも壮大なキャッチコピーですね!作品は仮想現実(バーチャルリアリティ)と現実とが交差する世界で起こる人とのつながりを描いた物語。

主人公はとあるきっかけで歌うことができなくなってしまった歌好きの少女。しかしながらインターネットの仮想世界で作った分身とも呼べる存在であれば歌うことができ、その歌声は瞬く間に世界中に知れ渡り主人公は注目の的になりますが、そんなある日『竜』という存在が世界を巻き込む出来事起こし現実でも仮装世界でも『竜』の存在が非難されていくのですが、主人公だけはそんな竜の事を救いたいと思い。奔走していく中で奇跡を起こしていくというストーリになっています。

細田守監督の作品

細田監督といえば『サマーウォーズ』や『バケモノノ子』で知られていますが、どの作品も人は不完全で1人では生きていけない。そこにあった絆を劇中の出来事を通して再認識して皆で問題を解決していく様子をロジカルに描いている作品が多く、たくさんの人を魅了しています。人々を惹きつけるストーリーもそうですが映像の美しさも細田作品の魅力だと思います。

今回の最新作も細田監督全開ですがさらに今作のキーワードの一つでもある音楽が作品を彩っているように思います。

主題歌を歌っているのは?

劇中で主人公が歌っている劇中歌が話題となっていますが、メインテーマなども同一の名前が出てきています。劇中歌は主人公が歌っているはずなのですが声優さんが歌っているのでしょうか?

Belle?中村佳穂?

調べてみるとBelleという名前が出てきます。これは劇中で主人公がインターネット上の世界で使っているアバターのような自分自身の分身につけている名前『ベル』と同じです。つまり劇中の役の名義で音楽を展開しているということですね。

そんな主人公を演じているのが中村佳穂さんという方です。中村さんのプロフィールがこちら

中村佳穂
1992年生まれ、京都出身のミュージシャン。

20歳から本格的に音楽活動をスタートし、音楽その物の様な存在がウワサを呼ぶ。
ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。
ひとつとして同じ演奏はない。見るたびに新しい発見があるその姿は、
今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げていく。

2018年11月アルバム『AINOU』を発表。
2019年7・8・9月に配信シングルをリリース、その3曲を収録したCD(特製紙ジャケット仕様)を発表。
2019年7月FUJI ROCK FESTIVAL フィールド・オブ・ヘブン出演、同年12月新木場スタジオコーストにて自主企画「うたのげんざいち2019」を開催する等、数々の公演を行っている。
2021年6月2日、1年9ヶ月ぶりに待望の新曲「アイミル」を配信限定リリース。

まとめ

主題歌や劇中歌を歌っていたのは主人公を演じていた中村佳穂さんというアーティストのかたでしたね。

声優さんとそのキャラクターが歌うときの歌声は本職の歌手の方がされて喋りと歌声は分けてキャラクターを作ることはあったり、演じている声優さんがそのまま歌われるというパターンはあったりしますがアーティストの方がキャラクターも演じられるのは珍しいように感じます。しかしながら劇中のキャラクターの心情が声や歌にしっかり乗っているので作品にとても引き込まれます。

映画を未見の方は是非中村さん、、いえBelleの歌声にも注目してご覧いただければと思います。

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